当院について

院長あいさつ

研修医プログラム

院長プロフィール

八巻 秀人

経歴

1991年 岡山大学医学部卒業、医療法人財団健和会みさと健和病院研修医
1993年 柳原病院 外科研修
1999年 三井記念病院乳腺内分泌外科
2000年 柳原病院 外科
2007年 柳原病院 外科部長
2021年 10月より現職

日本外科学科専門医
日本乳癌学会認定医
日本プライマリケア連合学会指導医

柳原病院は、「地域と友に歩む安全・安心の医療」を理念として掲げ、東京の下町、足立区柳原で70有余年を歩んでまいりました。 90床の許可病床、隣接した当法人の柳原リハビリテーション病院(100床)及び老人保険施設「千寿の郷」(52床)と合わせて200床規模の病院群として展開しております。 関連法人の訪問看護やヘルパーステーション、 他の医療・福祉機関とも連携しながら、 24時間在宅医療及び二次救急医療も担っております。 内科は関連の健愛クリニックの専門性を生かしながら、 外科は一般外科・乳腺外科を中心に、 整形外科は骨折や人工関節手術も行っております。 患者様や近隣の医療機関の先生方からのご要望に応えるべく、 消化器内視鏡検査、 腹部・頚部、 下肢動静脈エコー検査、 CT検査、MRI検査、心エコー・ホルター心電図検査、ABI検査、骨密度検査なども行っており、健診・検診にも力を入れております。
 当院は開設以来、医師・看護師の研修・育成に力を注いでまいりました。 医師研修では、当法人みさと健康病院(282床)と協力し臨床研修指定病院群として、専門研修では日本内科学会の関連施設及び日本プライマリケア連合学会認定の家庭医療プログラム、日本外科学科学会の関連施設として研鑽を積んでおります。
 看護師研修においては、民間では全国で珍しい、臨床看護の研究期間「健和会臨床看護学研究所」と連携し、看護の基本を大切にしつつも臨床スキルの高い人材育成を行っています。
 医療現場を知り学んでいただくため、看護学生、薬学部学生、理学療法士学生の実習も積極的に行っており、若者との関わりが、現場の明るい雰囲気をつくり、私たちのやる気にも繋がっています。  医療の現場にも間もなく働き方改革が始まります。職員の健康や生活を守る視点から避けて通れない問題ですが、気持よく働ける職場作りこそが、医療の質の維持に繋がると確信しております。そして開院以来、入院では個室料金をいただかない、外来では経済的な理由で医療を受ける機会が制限されないように無料・低額診療事業も10年来展開しており、人の命は平等・無差別に「医療・介護・福祉の充実でいつまでも住み続けられる街づくり」に貢献できる病院として今後も展開してまいります。

理念・方針

病院の理念

  • 地域と共に歩む安全・安心の保健・医療・福祉
    柳原病院では柳原・医療福祉ネットワーク宣言を主軸として以下の通り基本方針を掲げます。

基本方針

  • 地域の急性期病院として入院需要に最大限こたえ、あらゆる医療機関との連携を築きます。
  • 生活に密着した保健予防活動を地域のひとびとと協同で取り組みます。
  • 教育とコミュニケーションの充実を図り、民主的医療人の育成に取り組みます。
  • 患者の権利宣言を尊重し、医療安全・倫理・平等の視点をより豊かにします。
  • 地域のひとびとと共に、平和と社会保障を守る取組み、安心して住みつづけられるまちづくりに努めます。

2006年10月

医療福祉宣言

柳原・医療福祉ネットワーク宣言

私たちは、この地域に住む人々の健康と生活を守るため、お互いに連携を取り合って活動していくことを宣言します。私たちは、ひとりひとりの要求に十分応えられる技術の向上に努め、医療・介護の安全性に注意を払い、心のこもったきめ細かなサービスを提供します。私たちは、患者・利用者の知る権利や自己決定権を尊重し、プライバシーの保護に努め、人間としての尊厳を守り、平等で差別の無い医療・福祉をめざします。私たちは、ひとりひとりの健康を回復・増進させ、病気による苦痛を和らげ、施設や自宅でその人がその人らしく生活していくことを支援するために、各々の役割をいかし、地域の医療機関や団体と協力して、総合的で安心できるサービスを提供します。

セカンドオピニオン指針

当院では「患者の権利宣言」を尊重し、以下のとおりセカンドオピニオン指針を定めます。

1.他院にセカンドオピニオンを希望される場合
当院で治療中の方が、主治医または担当医以外にセカンドオピニオンを希望される場合は、直接主治医(担当医)または看護師までお申し出ください。

2.当院の医師のセカンドオピニオンを希望される場合
当院はセカンドオピニオン外来を設置しておりません。事前に電話連絡の上、外来受診の形で受診していただきます。セカンドオピニオンの結果は、本人に説明するとともに、紹介状の返書として、担当医にお知らせします。また、訴訟を目的としたセカンドオピニオンはお受けできません。

概要・沿革

概要

名称 医療法人財団健和会 柳原病院
所在地 東京都足立区千住曙町35-1
TEL (03)3882-1928
開院 1968年11月(1998年2月移転)
許可病床数 90床(個室14室・2床 2室・4床 18室)・各室洗面トイレ付
診療科目 内科、外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、胃腸内科、脳外科、大腸・こう門外科、内視鏡科、乳腺外来、リハビリテーション科、じん肺・アスベスト外来、人間ドック
関連施設 以上を含め、医療法人健和会の施設は、3病院・1老人保健施設・7医科診療所・2歯科診療所・9訪問看護ステーション・2地域包括支援センター・3看護小規模多機能施設・2研究所
指定医療 救急指定・健康保険・国民健康保険・生活保護法・結核予防法・労災保険・公害健康被害補償法・身体障害者福祉法・原爆医療法(一般疾病・認定・健康診断)・厚生省臨床研修病院群施設(みさと健和病院関連施設)・東部地域病院連携病院、足立区健診(乳がん・子宮がん・肺がん)
その他認定 日本医療機能評価認定病院 2022年4月15日~2027年4月14日 一般病院1 初回認定 2002年4月、認定5回目
施設基準 急性期一般入院基本料4
1級地地域加算1級地地域加算
臨床研修病院入院診療加算(協力型)
救急医療管理加算
診療録管理体制加算2
急性期看護補助体制加算(25対1)
療養環境加算
重傷者等療養環境特別加算(個室)
医療安全対策加算1
感染対策向上加算2
患者サポート体制充実加算
入退院支援加算1
後発医薬品使用体制加算1
病棟薬剤業務実施加算1
がん性疼痛緩和指導管理料
夜間休日搬送医学管理料
外来リハビリテーション診療料
地域連携診療計画加算
がん治療連携指導料
薬剤管理指導料
在宅療養支援病院2
在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料
在宅がん医療総合診療料
検体検査管理加算(I)(II)
CT撮影及びMRI(16列以上64 列未満マルチスライスCT・1.5 テスラ以上3テスラ未満MRI)
無菌製剤処理料
脳血管疾患等リハビリテーション料(II)
運動器リハビリテーション料(I)
呼吸器リハビリテーション料(I)
廃用症候群リハビリテーション料(II)
胃瘻造設術
入院時食事療養(I)
特別食加算
食堂加算
看護職員夜間配置加算(16 対1配置加算1)
認知症ケア加算3
せん妄ハイリスク患者ケア加算
データ提出加算1
機能強化加算
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
<2024 年4 月1 日 現在>
建築施設 鉄筋鉄骨5階建(敷地面積1,119m2・総床面積4779.2m2)

沿革

1951.5月 柳原診療所開設(柳原神社となり)
1961.7月 医療法人柳栄会設立
1968.11月 柳原病院完成(45床・柳原一丁目に移転)
1974.4月 医療法人財団健和会発足
1976.1月 柳原病院91床に増築
1983.11月 みさと健和病院開設(埼玉県三郷市・265床)
1992.5月 北千住訪問看護ステーション開設(東京都第一号指定)
1993.12月 別館完成 (デイケア・リハ室・在宅介護支援センター・補助器具センター)老人デイケアⅡ開始「巡回型24時間在宅ケア」開始
1994.11月 柳原腎クリニック開設
1995.2月 老人保健施設「千寿の郷」開設
1995.10月 柳原診療所開設(内科系外来)
1997.12月 柳原新病院完成(千住曙町)
1998.2月 柳原新病院オープン(2月1日)柳原診療所移設(旧柳原病院を柳原診療所として使用)
2001.8月 柳原ホームケア診療所開設(在宅往診中心)
2005.4月 柳原リハビリテーション病院開設

臨床倫理指針

(ただいま掲載準備中です)
院内感染対策指針

院内感染とは、医療施設において患者が原疾患とは別に新たな感染症に罹患すること、または医療従事者等が施設内において感染症に感染することです。院内感染は、人から人への直接、又は医療器具等を媒介して発生します。院内感染防止策は、良質・適切な医療提供の基盤となるものです。


当院は、院内感染防止対策を病院全体として取り組み、患者やご家族をはじめ、病院に関わるすべての人たちを感染から守るために「標準予防策(スタンダードプリコーション)」を基本とした感染対策を遵守します。併せて感染経路に応じた予防策を実施します。感染症発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息を図り、感染対策上の不備や不十分な点を改善します

2009年2月 感染対策委員会作成2013年3月、2016年6月改定

感染対策に関する院内全体の問題点を把握し、改善策を講じるなどの院内感染対策活動の中枢的な役割を担うために、院内感染対策委員会を設置しています。委員会は月1回を基本として必要時には随時開催します。さらに、「感染制御チーム(ICT)」を設置し、週1回の会議・ラウンドを行い、抗菌薬の適正使用や感染問題に迅速に対応しています。また、病棟リンクナースと協力し、患者治療、ケアにおける感染対策、環境衛生に努めています。


1)院内感染対策教育
感染対策に関する研修会・講習会は全職員を対象として年2回以上開催します。また、各部署に感染対策マニュアルを配備し、感染防止のための基本的な考え方や具体的な方法について、全職員への周知を行います。

2)感染症発生状況報告
薬剤耐性菌など院内感染上問題となる細菌の検出状況は、週報として各部署に報告します。また、ICTで感染の発生状況を毎週把握し、院内職員へ注意喚起をします。院内感染対策委員会で分離菌月報を作成し、検出状況を共有するとともに、必要に応じて感染対策の周知や指導を行います。

3)院内感染発生時の対応
院内感染が疑われる事例が発生した場合には、ICTへ情報を集中します。ICTは速やかに現状把握、疫学的調査、感染対策の徹底などを行い、感染源や感染経路を究明します。状況は随時、病院関係者に報告され、必要に応じて院内感染対策委員会の主導により組織的に初期対応や感染拡大防止に努めます。なお、感染症法により届出が義務付けられている感染症が特定された場合には、速やかに保健所に報告し、必要に応じて連携し緊急対策を講じます。 感染症の流行が見られる場合には、ポスター等の掲示物で広く院内に情報提供を行います。併せて感染防止の意義及び手洗い・マスク着用などについての理解と協力を依頼します。

4)患者等に対する当該指針の閲覧
本指針は、院内のホームページにて公開し、また、院内掲示を行う事で閲覧が出来るようにします。

5)その他院内感染対策推進
病院職員は、自らが院内感染源とならないため、定期健康診断を年1回以上受診し健康管理に留意します。

院内感染防止対策の推進のため「院内感染防止対策マニュアル」を遵守します。マニュアルはガイドラインを参考に改訂し、病院職員に周知徹底します。

個人情報保護方針

考え方

当院は、患者とともに安全・安心・信頼の医療の実現とよりよい患者サービスの提供(「病院憲章」)を目標として診療業務を営んでいます。患者の健康状態に応じて迅速に的確な医療を提供させて頂くためには、患者に関する様々な個人情報が必要です。 患者と確かな信頼関係を築き上げ、安心して医療サービスを受けて頂くために、患者の個人情報の適切な取扱いが、必須であり、医療機関の社会的責務です。当院では、次の基本方針に基づき、個人情報を適切に取扱い、患者の個人情報保護に厳重な注意を払っています。


2005年4月1日医療法人財団健和会個人情報取扱事業者柳原病院院長

基本方針

法律の遵守と個人情報保護規程の管理・改善

当院では、「個人情報の保護に関する法律」を遵守し、さらに個人情報保護規程(コンプライアンス・プログラム)を作成し、それに基づいて患者の情報を管理します。
この個人情報保護規程は、適時見直し継続的な改善を行います。

個人情報の適正な取得と利用目的の明示

当院では、患者の個人情報を適正に取得し、その利用目的に関しては、患者に予め明示しています。

個人情報の適正な取り扱いと職員教育

当院では、患者の個人情報を適正に取扱うために、責任者を置き、職員教育を行っています。

個人情報の安全管理

当院では、患者の個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止し、安全で正確な管理に努めています。

信頼のおける施設等との契約

当院では、一部の検査・給食等を外部の会社等に委託する場合があります。この際、患者の個人情報をこれらの施設等に知らせる必要があります。このような事態において、当院では、信頼のおける施設等を選択するとともに患者の個人情報が不適切に扱われないように契約を交わしています。

法律に基づく個人情報の第三者提供

当院では、「個人情報の保護に関する法律」が例外として認める場合を除き、予め患者の同意をえることなく、個人情報を第三者に提供することはありません。また、患者の健康及び生命を守るために、診療上、個人データを第三者に知らせる事が求められる場合も、その必要性を吟味し患者の個人情報を保護するよう努めます。

診療情報の開示

当院では、インフォームドコンセント(説明・同意)及び個人情報保護の理念に基づき、原則的に患者の要求に応じて個人情報を開示しています。また、法律の定めに基づき、訂正や利用停止にも対応します。

2005年4月1日
医療法人財団健和会
個人情報取扱事業者
柳原病院院長

当病院は、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、以下の事項を公表いたします。

取り扱う個人情報

当病院は、患者からの診療申込みに基づき、患者の氏名、住所、電話番号等の基本的情報に加え、主訴、家族歴、既往症、診断・治療内容、治療期間、転帰、禁忌薬、アレルギー、その他診療にあたって必要な情報を取得し、これらを診療録や看護・検査などの診療記録に記録し、取り扱います。

個人情報の利用目的

1) 当病院は、患者の個人情報を、医療行為などの患者サービス、医療保険事務、病院管理運営の他、患者会・足立健康友の会の入会、協力債・地域協同基金の募集の目的に必要な範囲で利用します。

2) また、他の医療機関・薬局・介護事業者等との連携・照会・回答、外部医師等への意見照会・助言の聴取、検体検査業務などの委託、ご家族に対する病状の説明、保険事務の委託、審査支払機関・保険者へのレセプトの提出と照会・回答、事業者等の委託による健康診断の報告、医師賠償責任保険などに係る医療専門団体・保険会社等への相談・届出、薬局の副作用調査・報告の目的に必要な範囲で利用します。

3) さらに、医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料、学生の臨床実習、症例研究、外部監査機関への報告の目的に必要な範囲で利用いたします。

4) 患者氏名の掲示については、患者の取り違い防止等の医療安全の観点から、病室入口及びベッド枕元の名札を掲示しておりますが、病室入口の掲示を望まれない場合は、お申し出ください。また、面会者からの病室番号等の問い合わせへのお答えを望まれない場合や、ご自宅への電話連絡等で用件をご家族の方に伝言することを希望されない場合は、お申し出ください(電話での病室番号等のお問い合わせには、応じておりません)。

5) 外来等での患者の呼び出しは、患者の取 り違い防止等の医療安全上の観点から従来どおりお名前でお呼びさせていただきます。なお、原則として館内放送での患者の呼び出しは行っておりません(緊急やむを得ず呼び出しをすることがありますが、希望されない方はお申し出ください)。
なお、2)について、同意しがたいものがある場合は、下記の相談窓口までご連絡下さい。また、患者の同意及び不同意は、いつでも変更することが可能です。

個人情報の共同利用

当病院は、共同診療を実施するため、患者の氏名、住所、電話番号等の基本的情報に加え、主訴、家族歴、既往症、診断・治療内容、治療期間、転帰、禁忌薬、アレルギー、その他診療にあたって必要な情報を、下記の「保健医療福祉協同組合」の事業所間で共同利用いたします。共同利用にあたっては、個人データ管理者である柳原病院が責任を負います。 医療法人財団健和会に所属する事業者、 医療法人財団健愛会に所属する事業者、 医療法人財団南葛勤医協に所属する事業者、 医療法人財団アカシア会に所属する事業者。

開示・訂正・利用停止・苦情の申し出先

個人情報の開示・訂正・利用停止の要請や、苦情・意見は、下記までお願いします。なお、診療記録の謄写費用は、1枚20円、医師立会いの閲覧費用は、3,000円となります。

柳原病院
個人情報保護相談窓口
Tel : 03-3882-1928
FAX : 03-3870-6770
E-mail : yanagihara@kenwa.or.jp

フロアマップfloor map

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アクセス

〒120-0023
東京都足立区千住曙町35-1